むずい餡蜜できない民のためのDIAVOLOエクハ攻略

3ヶ月以上前に書き切った記事がなんか下書きに放置されてたので投下します。

最近infの楽曲パックを買ってこの記事通りの攻略で再エクハしようとしていますが、癖が付きました。もう再現できないかもしれません…

惜しいところまではいったけど…

 

 

こんにちは。

先日、DIAVOLOをエクハしました。

 

 

最近鍵盤遊戯の頻度が落ちており、前回のゲ凸から2週間以上空いていたので、まぁ無理やろなと思いながら選曲したのですが、Pフリー1回ですんなり埋まってしまい変な声が出ました。

 

というわけで、忘れないうちに適当なDIAVOLOのエクハ攻略を書き残します。もしかしたらハードにも使えるかもしれません。

 

 

オプション

唐突ですが、DIAVOLOの本質配置をご存じでしょうか。正規鏡で餡蜜を駆使して攻略するのが定番ですが、ぼくみたいな一般人類にそんな曲芸じみたことはできません。つまり見たまま押すしかないわけになります。そんなぼくと同類の不器用な人のために、見やすく押しやすい最the高な配置を教えちゃるけんね。

 

 

ズバリR乱で開幕がこの形になる配置です。後述になりますが、後半の階段地帯が押しやすくなります。序盤の配置を覚えることすらダルいという人は、最初のノーツが4鍵、かつ7バスなら当たりとだけ覚えておけばいいんじゃないでしょうか…

 

 

次点でこの形。最初のノーツが2鍵、かつ6バスです。上の配置とだいたい階段が同じ形になります。ただし自分はこの配置をエクハで試したことがないので正直よくわからない面もあります。物は試しようなので、上の配置がクソだと思ったら試してみるといいと思います。しらんけど。

 

前半

この譜面の本番は言わずもがな後半の大階段地帯以降です。前半で死にまくるようでは時期尚早なので、解説はほぼ割愛。強いて言うなら49小節の32分トリルでしょうか。

 

 

今回の配置では46トリル+7バスになるのでかなり難しい。実際自分も繋がったことはないし、なんならここでゲージが溶けて死んだことが何回もありますが、難しいのは一瞬でこの後に回復地帯もそれなりにあるので、死にさえしなければ十分でしょう。そもそも階段地帯でちょっとでも手がもつれれば即死なので、ゲージが何%あればとか考えるだけ無駄です。ゲージのことは気にせず目の前の譜面に集中しましょう。

 

 

階段地帯1(58~61小節)

本番開始だけどご褒美。爆速の階段が延々と降ってきますが、今回の配置では折り返しが押しやすい1鍵と5鍵に降ってくるうえ、階段の始点と終点が端に固まっているので押しやすい。基本的には見たまま押せばOK。ただ、こういう譜面は折り返しを意識しすぎると逆に押せなくなるものです。そういう人は、

 


これ↑を、

 

 

こういう↑イメージで認識しましょう。階段で癖がつくのは大体折り返しなので、折り返しを折り返しと意識しないことが有効です。速さはともかく、折り返しが消えるだけで案外大したことないように見えません?見えない?そう…

 

階段地帯2(62~63小節)

 

 

折り返しのない階段なのでより見たまま押せてたのしい。難所らしい難所ではないですが、62小節は頭の6鍵盤が抜けていたり5鍵始動の階段があったり、惰性で押していると意外とミスが出やすいので注意。63小節はほぼ1鍵始動の階段で押しやすく特に言うことはありません。ここまで抜けられれば勝機大アリです。

 

階段地帯3(70~71小節)

 

 

個人的にはここが一番の難所。ばかむずい。道中の階段よりもどうしても折り返しがハッキリ見えてしまうので、見たまま押すとなるとかなり厄介…

 

 

ただここでも折り返しをうまく分解して、1→6階段+5→1階段として処理するのが有効です。7鍵は雰囲気で。ちょうど4分の表拍に乗っているので、リズムキープにうまく活用しましょう。よく考えたらやってることはほぼ餡蜜ですね。むずい餡蜜できない民のためと題してるのにナンセンスですが、細かいことは気にしてはいけません。

ここまでくれば勝利は目前です。

 

(追記)これ全押し→12345で餡蜜できそうじゃね?やったことないけど。誰か試してみて。

 

なんかすごい地帯(72小節)

 

 

この配置だと最後の餡蜜がかなり楽です。2個-4個の16分トリルとして処理するのがおすすめ。6個同時押しの8分餡蜜でも繋がりますが、意外と判定がシビアなのでBADが出やすくなります。いずれのパターンでも最後に67同時押しが1個分余るので押し忘れに注意しましょう。

 

 

 

 

 

…というわけでここまで読んだあなた❗あとはゲーセンに駆け込むだけでエクハ達成だ❗おめでとう❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗

 

おわり